劇団四季「リトル・マーメイド」とは

原作はディズニーの作品で、日本では2013年から劇団四季が舞台化をしています。
ディズニーの映画版とは多少違う設定も盛り込まれています。
大迫力で臨場感のあふれる舞台は多くのファンを獲得しています。

あらすじ

好奇心旺盛な彼女は、今日も幼なじみの魚、フランダーを連れて冒険へと出かけていく。
ある日、アリエルは航海中の船へ近付き、そこで人間の王子エリックを見つける。たちまち恋に落ちてしまったアリエル。しかし、船は彼女の目の前で嵐に襲われ沈没し、エリックは海に投げ出されてしまう。
溺れたエリックを抱え、必死に水面に向かうアリエル。浜辺まで運ぶと、歌を口ずさみながら介抱をする。
朦朧としながらもアリエルの美しい歌声が脳裏に焼き付いたエリック。
自分を救ったその声に惹かれ、声の持ち主である女性を必ず見つけると心に決める。
一方アリエルも、父トリトンの警告をよそに、地上への憧れとエリックへの恋心をますます募らせていく。
そんな彼女に目を付けたのは、海の魔女―アースラだった。

出典：https://www.shiki.jp/applause/littlemerm

出典：http://ure.pia.co.jp/mwimgs/3/4/-/img_34

華やかで面白い舞台です。アリエルの髪の毛は海の中にいる演出のために逆立っています。

出典：http://blog.yomiuri.co.jp/photos/uncateg

陸にいる時は、髪が下ります。ドレスは人魚の時の尾ひれと同じ色です。

出典：http://www.chacott-jp.com/magazine/news/

魔女アースラーは悪役らしく、とても強そうです。

ディズニーのリトル・マーメイドが好きな方は満足できるクオリティーの高いミュージカルです。
ぜひ大迫力のパフォーマンスを見に行ってみてはいかがでしょうか。