ホリエモン自身が描き出すライブドア事件は臨場感がすごい!

拝金/堀江貴文

拝金への絶賛コメント

“ホリエモンの「拝金」をとうとう読んだ。結論からいうと想定外の面白さだった。僕は個人的にはホリエモンは好きだが、だからといって彼が出版する本を全部読むわけではない。
またホリエモンはツイッターで自分宛に送られてくるよい感想だけを積極的にリ・ツイートしており、その全てが小説「拝金」を絶賛するものばかりなので、僕はかえって不信感を募らせていた。
だから僕がこの小説を読まなかったということも全くもってありえる話だった。”

引用元:http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/ar

+7日前

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「拝金」とは

2010年に発刊されたホリエモンこと堀江貴文自身がライブドア事件を題材にした青春経済小説。
表紙のカバーイラストは佐藤秀峰が担当した。

あらすじ

「藤田優作、君はどのくらいの金持ちになりたい?」「そうだな、金で買えないものはない、そう言えるくらいかな」「わかった。それでいこう」年収200万円のフリーター・優作はなぞのオッサン・堀井健史と握手を交わした。
そこから彼の運命は大きく変わる。携帯ゲーム事業を成功させ、さらにあらゆる金融技術を駆使。瞬く間に会社は売上500億円の大手IT企業に変貌する。人はそれを「ヒルズの奇跡」と呼び、優作は一躍時代の寵児に。快進撃はさらに続くかに思われた―オッサンの無謀なミッションが下るまでは。
金とは、勝者とは、絆とは?感動の青春経済小説。

出典:https://www.amazon.co.jp/%E6%8B%9D%E9%87

“1つ、元手はかけない。
2つ、在庫ゼロ
3つ、定期収入
4つ、利益率”

出典:http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/hon

オッサンからの教えは4つ。これを実践して優作は億万長者となっていく。

ホリエモン自身が描き出すライブドア事件ということもあり、現代社会で成り上がる様はとても臨場感があり、引き込まれる話です。
まだご覧になっていない方は、ぜひご覧下さい。

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