謎の競技ホルモーに青春をかける最高のエンターテイメント小説!

鴨川ホルモー/万城目学

鴨川ホルモーへの絶賛コメント

“今まで読んできた物語の中で、一番笑わせてもらった作品はどれだろう。
そう振り返った時に思い浮かんだこの作品「鴨川ホルモー」を紹介しましょう。
部活と、バカバカしさに、友情、恋、ライバル。
青春の全てを含んだ作品です。
それでいてただの青春小説ではないのです。
彼らが部活動で競うのは野球やサッカーといったものではなく、「ホルモー」。
その競技に使うのは、「オニ」なのですから……。
あなたもオニ語をマスターするため、まずは入門としてこの本を読んでみませんか??
この本、笑えて泣けて、キュンときますよ!!”

引用元:http://www.oshibon.net/entry/kamogawahor

+7日前

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「鴨川ホルモー」とは

出典:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1

日本の小説家・万城目学の青春ファンタジー小説。産業編集センターより2006年4月19日に刊行された。2009年2月には角川書店より角川文庫版が刊行された(解説は金原瑞人)。
この作品を原作とした漫画作品が月刊少年エースにて連載された。また、2009年のゴールデンウィークに松竹配給で実写映画(監督:本木克英 出演:山田孝之 栗山千明)が公開された。2009年5月にはアトリエ・ダンカンプロデュースで舞台化(出演:石田卓也 芦名星他)された。
2007年11月にはスピンオフである『ホルモー六景』が刊行された。

内容紹介

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり。

出典:https://www.amazon.co.jp/%E9%B4%A8%E5%B7

小説に登場するホルモーという未知の競技。その世界観にどっぷりはまってしまう、とても魅力的な小説です。
青春小説が好きな方は、ぜひ読んでみてください。

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