いなくなってしまった人との絆を通して本当に大切な事を学ぶことができる作品

母と暮せば/山田 洋次

母と暮せばへの絶賛コメント

“率直な感想として、戦後70年という「死者を想う」年の締めくくりにふさわしい名作であると思いました。“泣き虫”のわたしは、観る前から「絶対に泣く」とわかっていましたので、タオルハンカチを映画館に持参しました。
「母と暮せば」を観終わって、わたしは「死はけっして不幸な出来事ではない」、そして「死者を忘れてはならない」というわが信条を再確認することができました。戦後70年となる大きな節目の年の師走にこの映画を観ることができて、本当に良かったです。今年、このように素晴らしい映画を発表して下さった山田洋次監督と松竹株式会社に深く感謝いたします。”

引用元:http://d.hatena.ne.jp/shins2m+new/201512

+7日前

もっと詳しく

「母と暮せば」とは

出典:http://www.direct-ns.co.jp/hahatokuraseb

小説家・劇作家の井上ひさしが、広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として実現を願いながらもかなわなかった物語を、日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督が映画化。主人公の福原伸子役を「おとうと」「母べえ」でも山田監督とタッグを組んだ吉永小百合が演じ、その息子・浩二役で二宮和也が山田組に初参加。「小さいおうち」でベルリン国際映画祭銀獅子賞(女優賞)を受賞した黒木華が、浩二の恋人・町子に扮する。

出典:http://eiga.com/movie/81537/

あらすじ

1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二が現れる。2人は浩二の恋人・町子の幸せを気にかけながら、たくさんの話をする。その幸せな時間は永遠に続くと思われたが……。

出典:http://eiga.com/movie/81537/

出典:http://kyoumogenki.net/wp-content/upload

本作で親子の二宮和也が演じる浩二と吉永小百合が演じる母の伸子。

出典:https://i.ytimg.com/vi/hvrs_103jRw/maxre

浩二の恋人に息子のことは忘れて新たな人生を進むように勧める伸子。

突然現れた息子の浩二と母の伸子の運命はどうなるのでしょうか。
結末が気になる方は、ぜひご覧ください。

母と暮せばに関連した絶賛

キング・オブ・エジプト

ニコライ・コスター=ワルドウ

超高速!参勤交代 リターンズ

伊原剛志

四月は君の嘘

山崎賢人

スーサイド・スクワッド

マーゴット・ロビー

の・ようなもの のようなもの

北川 景子

最近話題の絶賛

一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ-

佐藤多佳子

ミルフイユ・ヴァニーユ

フレデリックカッセル

ベルカ、吠えないのか?

古川日出男

Zessanをフォロー

母と暮せばの感想・評価・口コミ