自由の為に戦い立ち向かう強い気持ちには心を動かされる!
図書館戦争/有川 浩
図書館戦争への絶賛コメント
“どの有川浩作品にも言えることだが、私のように軍事系の要素を文章で読むのがしんどいしあまり興味無いという人は、絵も綺麗でポイントを押さえた丁寧な作りになっている、弓きいろのLaLaコミックスを読むか、軍事色薄めでラブ甘ストーリーを余すところなく楽しめる、別冊図書館戦争Ⅰ、Ⅱがオススメ。
堂上と郁がカップルになってからのイチャイチャシーンは、もれなくニヤニヤできる。
しかしコミックスを読んでビジュアルも気に入ったからか、どの主要キャラも凄いキャラ立ち、魅力的で憧れる。
真っ当に話の筋を通す、著者の筆致もさすがかと”
+7日前
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「図書館戦争」とは
出典:http://prtimes.jp/i/7006/1516/resize/d70
有川浩の小説。イラストは徒花スクモ。2008年、第39回星雲賞日本長編作品部門受賞。
シリーズは『図書館戦争』(2006年2月)、『図書館内乱』(としょかんないらん)(2006年9月)、『図書館危機』(としょかんきき)(2007年2月)、『図書館革命』(としょかんかくめい)(2007年11月)の全4巻で構成される。
架空の法律が社会に重大な影響を与えていることから、パラレルワールドやディストピアの世界を描いたSF小説にも分類されるが、主人公の成長と恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も多分に含まれている。
あらすじ
2019年(正化31年)。
公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。
高校時代に出会った、図書隊員を名乗る"王子様"の姿を追い求め、
行き過ぎた検閲から良書を守るための組織・図書隊に入隊した一人の女の子がいた。
名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、
エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが......!?
様々な困難と出来事、そして、本を狩る組織・メディア良化委員会にひたむきに立ち向かう、郁を始めとする図書隊の面々。
そう、すべては本と自由を守るため......。
出典:http://www.kadokawa.co.jp/toshokan-senso
大人気シリーズとなった図書館戦争シリーズ。
映画やマンガにもなるほどの人気を獲得しています。
まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。
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