このような本屋に行ったら一生忘れないことでしょう!

シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々/ジェレミー・マーサー

シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々への絶賛コメント

“風変りな本屋と店主、そしてそこに訪れる人々。
自分の知らない世界がまた1つ垣間見れたのが面白かったです。
意外なことにハッピーエンドで、読後感も良かった。
私は「ほとんど才能の浪費としか思えなかったこの技術が、突如役に立つときがきた」という所が一番好きでした。
パリを舞台にした本ですが、うわべだけの綺麗な観光名所の描写ではなくて、行く場所のない貧窮した人々が集う場所を描いているので華やかさとは正反対のお話です。
それでも先に進むために寄りたくなる実在の書店を描いた本書はパリ好き、本好きの方にぜひ読んでほしい本。
「希望は麻薬」らしいです^^”

引用元:http://ameblo.jp/yuh42/entry-11931427181

+7日前

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「シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々」とは

出典:http://jeremymercer.net/wp-content/uploa

カナダ人のジェレミー・マーサーがパリに渡り、シェイクスピア&カンパニー書店に滞在した経験をもとに執筆した作品です。

内容紹介

パリ、セーヌ左岸の、ただで泊まれる本屋。ジョイスの『ユリシーズ』を生みだした伝説の書店の精神を受け継ぐ二代目シェイクスピア・アンド・カンパニーは、貧しい作家や詩人たちに食事とベッドを提供する避難所だった。ヘンリー・ミラー、アナイス・ニン、ギンズバーグらも集ったこの店に、偶然住み着くこととなった元新聞記者がつづる、本好きにはこたえられない世にもまれな書店の物語。

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%82

パリの大変有名な本屋についての本となっています。
パリや読書が好きな方には、とてもおもしろい本ではないでしょうか。
興味のある方は、ぜひ手にとってみて下さい。

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